ウォルトンについて
ウォルトンは、成長著しい都市圏に位置する未開発地に特化した国際的な不動産アセットマネジメント会社です。1979年に創業したウォルトンは、世界中の投資家に代わり現在38億米ドルを管理しています。ウォルトンの段階を踏む投資アプローチでは、まず取得に向け適切な土地の選定を行い、次に最適な投資構造を通じて投資家へ土地を販売します。当社は投資家の保有期間中に土地を管理し、予想収益を得るために最終的に土地を売却します。
土地資産の所有、管理および、売却における当社独自の方法が、大手および、地域に根ざした開発業者や建設業者を惹きつけています。米国南部の多くの成長著しい都市圏に位置する83,000エーカーを超える土地を含め、現在ウォルトンが米国とカナダに所有または管理している土地は104,000エーカーです。
未開発地を魅力的な投資商品へ
ウォルトンは40年にわたり、土地投資を通じた富への機会を創り出してきました。これは従来機関投資家に限られていました。
世界に広がる影響
ウォルトンの不動産資産は北米の主要な22の市場に位置し、住宅、商業および工業用途を含め多目的に計画された179のマスタープランからなります。当社の事務所は、カルガリー、フェニックス、ワシントンD.C.、ダラス、香港、シンガポール、上海、広州およびドバイを含む世界9都市にあります。
土地専門家から獲得可能な富
ウォルトンの投資戦略と成長原則は、多数の不動産分野にわたる専門知識を備える国際的な経営陣と連動しています。
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沿革

アルバータ、カルガリーで創業
ドハーティ家がQuance Enterprises の社名で創業

初の未開発地プロジェクト
アルバータの土地14エーカーを個人投資家に販売

アジアに進出
香港に最初のアジアオフィスを開設し、1996年にシンガポールに進出

初の未開発地売却
カルガリーのパノラマエステートは、投資家への大きなリターンを生み出し、プロジェクトとして大成功を収める

初の開発プロジェクト
カナダ、カルガリーの東南部に1,494エーカーの工業用開発、シェパード・ランド・インダストリアル

米国に進出
成長著しい米国主要市場に位置する土地の取得と販売に専念

マニュライフ・キャピタル(カナダ)と開発提携
カナダのカルガリーおよびエドモントンに位置するコミュニティ3件の開発を行うために4.5億カナダドルの合弁企業を設立

投資家へ売却総額10億米ドルの支払い
未上場企業が投資家に大きな利益を生み出し、将来に貢献する

米国ヘッジファンドとの合弁会社設立
不良資産化した開発用地と開発用地在庫の戦略的取得

カナダ年金制度投資委員会との開発提携
カナダ、エドモントン工業用地開発のため、2億カナダドルの提携を結ぶ

米国大手ファミリーオフィスと未開発地事業提携
未開発地の取得のため8,000万米ドルの資本を拠出

スーパスティション・カーペントリーの買収
上物建築、塗装、部品による垂直開発を特色とするウォルトンの商品ポートフォリオの拡充

カナダ史上最大の企業合併
カナダの132社を純資産価値5億ドル以上のロールアップ・コーポレーションへと再編

中国事業を拡大
北京を含む主要都市を対象とするオフィスを上海および広州に開設

中東に進出
ドバイに初の中東オフィスを開設し、中東地域のビジネスパートナーと投資家をサポート

初のオプション契約
米国大手住宅建設業者と初のオプション契約を締結し、将来のオプション契約取引の枠組みを構築

オプション契約土地開発 (BOLD)商品
投資家にとって、BOLD商品を通じて北米最大住宅建築業者と不動産資産を取得する機会

北米大手不動産アセットマネジメント会社
物件売却と新規取得を追及することにより市場シェアの拡大を継続