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ウォルトン コロラド州コロラド・スプリングス、バニング・ルイス・ランチに位置する未開発地1,262エーカーの契約を締結

2020/06/23

2020年6月、コロラド州エルパソ郡の未開発物件保有者は、米国住宅建設業者への当物件売却を承認しました。

購入希望者とオプション契約を締結し、1,262エーカーの当マスタープランは複数段階に分けて売却される予定となっています。コミュニティ開発全体を通じて投資家への物件売却額が支払われることが予想されます。

購入希望者は、残る開発計画及び許認可を取得し、約5,750戸の住宅から成る住宅マスタープラン型コミュニティへサービスを提供するために必要となる、大規模なインフラ敷設を含む開発に着工します。 

ウォルトン・グローバル・ホールディングス、アリゾナ州・カリフォルニア州支社取締役(土地担当)、ジェニファー・ルビー氏は次のように述べています。「コロラド・スプリングスにおいて最も人気があるバニング・ルイス・ランチ開発の継続的な拡大に携われることを嬉しく思います。」また「開発が完了した暁には、マスタープランは様々な住宅の選択肢を提供するとともに、小売や商業の要素が加わり、包括的な地域を形成することになります。」と付け加えました。

バニング・ルイス・ランチは、パイクス・ピークの美しい景色を望む大規模なマスタープラン型コミュニティです。当コミュニティには、コミュニティ・レクリエーション・センターや多くの公園などの設備が整っており、コロラド・スプリングスで最も人気のコミュニティとしての立ち位置を維持し続けています。