アリゾナ州スコッツデール(2021年4月28日) – 33億9000万米ドルを運用する不動産投資・土地資産運用会社であるウォルトン社は、マコナチー・アセット・マネジメント・コーポレーションを代表し、2021年4月30日、投資家に対して合計5,320,686カナダドルのお支払いを行うことを発表しました。
このお支払いは、マコナチー・アセット・マネジメント・コーポレーションの条件緩和債券の年間金利支払いおよび元本返済によるものです。このお支払いは、すべての債権者に持ち分に応じて支払われます。このお支払いには、2020年12月1日から2021年2月28日までの未収利息が含まれており、その総額は320,686カナダドルとなります。条件緩和債券に前払いされた元本の総額は5,000,000カナダドルとなっています。
これは2021年に行われる最初のお支払いであり、今年の後半には投資家に対してさらなるお支払いが行われる予定です。マコナチー・アセット・マネジメント・コーポレーションの投資家に対しては、これまでに合計59,498,693カナダドルの元本および金利のお支払いが行われています。
マコナチーは、アルバータ州エドモントンの住宅開発プロジェクトで、ウォルトン社がプロジェクトマネージャーを務めています。コミュニティ開発の完了、現金収入の最大化、その他義務の完遂といった、確立された計画に基づき、ウォルトン社は2021年第1四半期に重要となる業務を全て終え、プロジェクトの完遂に向けて継続的に行動し、マコナチーを代表し、最終的なお支払いを行っています。道路や排水管といったインフラの現時点のメンテナンススケジュールに基づく予測では、今年の第4四半期までに当プロジェクトはエドモントン市に引き渡され、修景プロジェクトは2022年に持ち越される可能性があるとしています。