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不動産投資家、グレン湖にて 128 エーカーの住宅コミュニティを計画

2020/06/14

国際的な不動産投資・管理会社であるウォルトンは、フロリダ州ヘルナンド郡ウィーキ・ワチー、ハイウェイ19号線とグレン・レイクス・ブールバードの交差点に位置する、125エーカーの住宅開発用地及び3.35エーカーの商業用地からなるクリスタル・ウォーターズを取得しました。

当社は当物件の今後の計画について、以下のように発表しています。

「当未開発地は244筆の戸建住宅用地として許認可を取得しており、ウォルトンは段階を踏んだ短期的な土地の取得及び開発を可能にするため、大手上場住宅建設業者と優先交渉同意書を締結しました。今後の開発は2023年から2段階に分けて行われ、各段階で122戸の住宅建設が行われます。当売却戦略策定済みの構造により、建設業者が住宅を販売することで、投資家に物件売却額が支払われます。

3.35エーカーの当商業用地は中規模の医療用オフィスビルや地域に根ざした事業者向けの商業スペースとして開発される予定となっており、ハイウェイ19号線を挟んだ既存の商業開発を補完することとなります。両開発用地には、既に上下水道が整備されていることから、当地はより利用しやすく、開発に望ましい状態となっています。」

ウォルトン・グローバル・ホールディングス取締役(土地担当)、マイク・ドハーティ氏は「ウォルトンは以前よりヘルナンド郡の調査を実施しており、当地域における今回の土地取得の機会を大変嬉しく思います。フロリダ州の当地域は着実に成長しており、新規の開発を促進していくと確信しています」と述べています。