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ウォルトン・グローバルがテキサス州サンマルコスの88エーカーの物件を売却

2024/12/23

ウォルトン・グローバルがテキサス州サンマルコスの88エーカーの物件を売却 

土地はテキサス州コールドウェル郡の不動産開発支援のために売却されました

 

米国におけるオルタナティブ投資(代替投資)専門ニュースサイトThe DI Wireの記事はこちら(英語)

 

アリゾナ州を拠点とする不動産投資・土地資産管理会社ウォルトン・グローバル社(以下、「ウォルトン」)は、

テキサス州サンマルコスに位置する88エーカーの物件の売買決済実行を発表しました

Cotton Gateway(コットン・ゲートウェイ)として知られる本物件は、12月初旬に

Stafford Development社に売却されました

本物件は、近隣の住宅地や商業施設にサービスを提供するための公共施設用地として開発される予定です 

Cotton Gatewayは、オースティンから南へ25マイル弱、州間高速道路35号線(I-35)から東へ約4マイルの場所に位置しており、

敷地は州道21号線に面し、I-35と州道130号線を結んでいます。

計画中のヤリントン・ロードの延伸により、I-35と州道120号線との接続がより強化される予定です 

「Cotton GatewayStafford Development社への売却は、この地域の将来の発展にとって極めて重要です。

主要な交通機関の近くに立地していることは、テキサス州中部の幅広い成長目標をサポートし、

地域の経済活動に貢献するでしょう」と、ウォルトンの中部地域およびカナダ地域の

不動産担当シニアバイスプレジデント、ロブ・ニクソン氏は述べています。

広範なマスタープランには、最終的には、完成された宅地、統合された道路網などが含まれ、多面的な開発が行われる予定です

Cotton Gatewayの開発計画は、地域の経済成長を刺激し、サンマルコス地域の産業、商業、住宅スペースの需要の高まりに応えることが期待されています