ニュースルーム

ウォルトン・グローバル、メリーランド州アッパー・マーブルの90エーカーのマスタープラン開発第2期および第3期をD.R.ホートンに売却(2025年2月25日)

2025/03/10

ウォルトン・グローバル、メリーランド州アッパー・マーブルの90エーカーのマスタープラン開発第2期および第3期をD.R.ホートンに売却

この売却により、ウェストファリア・タウンセンター開発は次の段階へ

 

Connect CREの記事はこちら(英語)

 

アリゾナ州を拠点とする不動産投資および土地資産管理会社であるウォルトン・グローバルは、

メリーランド州アッパー・マーボル市のウェストファリア・タウンセンター・マスタープランの

約90エーカーの土地の開発第2期および開発第3期の販売を発表しました。

この土地はD.R.ホートン社に売却され、プリンスジョージズ郡の急速な経済成長を

支えるウェストファリア・タウンセンターの完成に向けた重要な進展となります。

「ウェストファリア・タウンセンターは、単に住むだけの場所にとどまらない地域社会を

創り出すために必要な要素をすべて備えた素晴らしいコミュニティです」と、ウォルトン・グローバルの

ポートフォリオ管理担当副社長ポール・ベーは語ります。「D.R.ホートンへの今回の売却により、

利便性、快適性、地域社会の完璧な融合を実現する高品質な新築住宅がこの地域に増え、地域社会がさらに豊かになるでしょう。」

D.R. Hortonの資本部門のディビジョンプレジデントであるドウェイン・ヒルは、「この世界水準で充実した

設備を備えたコミュニティを拡大できることを嬉しく思います。私たちは、交通の便、実用性、

そして強いコミュニティ意識を兼ね備えた立地を選定することに重点を置いています。

ウェストファリア・タウンセンターは、そのすべてを備えています。今夏には、戸建て住宅とタウンホームを

組み合わせた販売を開始する予定です」と付け加えました。

 

480エーカーの広大なウェストファリア・タウンセンター・マスタープラン全体は、商業、住宅、工業の

用途に備えられています。この計画は歩行者優先の複合用途コミュニティとして設計されており、

完成時には、家族向けの住宅地、コミュニティショッピング、レストラン、小学校、消防署、オフィスビル、

ホテルなどが提供される予定です。この物件は、ワシントンD.C.のダウンタウンから南東に10マイル(約16キロ)以内、

最寄りのブランチメトロ駅から5マイル(約8キロ)以内という便利な立地です。この土地は中心部に

位置しているため、メリーランド州道4号線に直接アクセスでき、ワシントンD.C.の環状道路(I-495)まで

わずか2マイル(約3.2キロ)という利便性があります。これにより、テナント・居住者・訪問者は、

モンゴメリー郡、ワシントンD.C.、ボルチモア、バージニア州北部などの周辺の大都市圏へのアクセスが容易になります。

 

ウォルトン・グローバルは、時を超えて存続する持続可能で活気のあるコミュニティの開発を補完する機会を模索し続けています。

複数の不動産セクターにわたる専門家のチームが、土地投資を通じて多くの機会を生み出し、地域の人口増加を支援しています。