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ウォルトン・グローバル、フロリダで新たな不動産投資信託を開始

2025/03/27

ウォルトン・グローバル、フロリダで新たな不動産投資信託を開始

パナマ市内の住宅開発を支援する新たな土地買収オファー

 

不動産投資および土地資産管理の大手企業であるウォルトン・グローバルは、フロリダ州パナマシティに隣接するフロリダ成長1プロジェクト「ストライクランドDST(Delaware Statutory Trust/デラウェア州法定信託)」の立ち上げを発表しました。買収オファーには、住宅開発用に指定された465エーカーの土地が含まれ、綿密に設計されたマスタープランコミュニティに約630戸の戸建て住宅を建設する計画です。

この物件は、ベイ郡大都市統計地域内に戦略的に位置しており、既存のD.R.Horton社によるモーニングサイド開発地区に隣接しているため、州間高速道路231号線へのアクセスが非常に便利です。将来の住民は、パナマシティのダウンタウン、ガルフビーチ、ノースウェストフロリダビーチ国際空港など、主要な目的地への便利なアクセスを享受できます。

「この絵のように美しい生活空間と都市の利便性を兼ね備えたユニークな組み合わせは、今日の住宅購入者の間でますます人気が高まっています。また、ストライクランドは、この地域で高まりつつある手頃な価格の住宅地に対する需要に応えるのに最適な場所です」と、ウォルトン・グローバルの土地取得担当上級副社長マイク・ドハーティは述べています。

現在、農業用地として設定されているこの土地は、活気のある住宅地への転換を促進するために、地目変更手続きが行われる予定です。 家族、退職者、子供の独立した親世代など、多様な住宅購入者層をターゲットに設計されたこの開発は、持続可能で調和のとれた近隣社会の育成を目指すウォルトン・グローバルの取り組みに沿ったものです。

総合計画とコミュニティ参加を通じて、ウォルトン・グローバルは、このプロジェクトがプレミアムな生活空間として期待を上回ることを目指しています。フロリダ成長1計画のストライクランドDSTプロジェクトは、戦略的な不動産開発を通じて強固なコミュニティのつながりを促進し、長期的な地域成長を支援するという、同社のより広範なビジョンを反映しています。