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最終的な購入者はアマゾンではなかったものの,ウェストフェリアの一区画を売却

Washington Business Journal, 2020/01/31

ウォルトン・ウェストフェリア・コーポレーションは、プリンス・ジョージズ郡に位置する開発用地310エーカーの一部を売却しました。これにより、長期プロジェクトを前進させるための借入金におけるかなりの部分を返済できるようになりました。

 

カナダのアルバータ州カルガリーに拠点を置くウォルトン・ウェストフェリア・コーポレーションの親会社、ウォルトン・グローバル・ホールディングス社の代表者によると、およそ655戸の住宅を予定していた開発第1A期として知られる58エーカーの区画を、同社の関連会社が約1,415万ドルで木曜日に売却したそうです 。ウェストフェリアの開発業者であるウォルトン社は、バージニア・ビーチの開発業者であるLMサンドラー&サンズ社の系列会社である、ギャラクシーNC有限責任会社に売却したことを、木曜日のプレス・リリースで明らかにしました。

LMサンドラー&サンズ社は、不動産物件の水平開発を監督し、将来住宅建設業者に販売するために個々の区画を準備する予定です、とフレミング氏は述べました。コメントを得ようとしましたが、同社の代表者にすぐに接触することはできませんでした。

以前に公表された財務資料によると、ウォルトン社の未処理優先債務はこの取引以前に1,510万ドル前後を推移していましたが、売却収益をこの大部分に対する支払いに充てました。

今回売却された区画は、シアトルに拠点を置くeコマースおよび、クラウド・コンピューティング企業であるアマゾン社(NASDAQAMZN)が大規模な物流拠点の運営を望んでいたものの、8月に地元の抵抗に直面して調査を撤回した区画とは異なります。

計画されていた食料品店主体の小売りセンターを含め、ウェストフェリアのその他の部分の開発を誘発する機会は閉ざされてしまった、と執行役副社長のエド・フレミング氏は述べました。

この売却により、ウォルトン・ウェストフェリア・コーポレーションが1年以上にわたって取り組んできたプロセスは完結します。また、小売りセンターを含め、プロジェクトの他の部分を前進させるような経済的に安定した基盤を同社にもたらしています。ウェストフェリアには、既に数百戸の戸建住宅や集合住宅があります。

 

ウォルトン・ウェストフェリア・コーポレーションは、開発が計画されている部分に関して、未公表の地元小売開発業者と話し合いを続けている、とフレミング氏は述べました。そして、同社は今後45日間以内に多くの情報を公表したいとしています。アマゾン社が物流拠点を計画していた79エーカーの区画に関しては、まだ動きはありません。